5月13日〜15日にかけて、天台宗防災士協議会並びに各教区の仏教青年会会員の有志で、石川県珠洲市において能登半島地震のボランティア活動を行いました。
今回の活動は、翠雲寺様や周辺の家屋での瓦礫撤去、災害ゴミの搬出等が主な内容でした。
本堂をはじめ建物の損壊は激しく、周辺の家々も地震や津波による爪痕が残っている状況でした。
金沢市等からのアクセスが3時間以上かかり、未だ個人ボランティアの受け入れができない状況等も相まって、人手が全く足りていないというのが現状です。
来月もまた活動予定があります。
微力ながら復興の一助となれば幸いです。